婚姻届はいつ出す?後悔しない決め方やおすすめの日、取り消しできるのか?婚姻届けは未成年でも提出できる?

婚姻届はいつ出す?後悔しない決め方やおすすめの日を紹介

結婚が決まったら、今度は婚姻届をいつにするのか考えることになります。婚姻日は正式に夫婦となるために重要な届け出をし、一生に一度の記念日となります。

そのため、いつに出したらいいのか迷ってしまう人も多いでしょう。婚姻届を出す時のおすすめの日には、どのようなものがあるのでしょうか。

婚姻届を出す時に後悔しないために大事なのが、適当に決めないということです。適当に決めると記念日を忘れやすくなってしまうでしょう。

できれば「これだ」という理由を考え、出す時を考えましょう。また、結婚は様々な人がかかわるので、結婚相手と相談したり、両親にも確認してもらったりすると後悔することはありません。婚姻届を出す時におすすめなのが縁起のよい日です。「大安・友引・一粒万倍日・天赦日」など。

婚姻届

結婚自体とても縁起がいいものなので、幸せな夫婦になれることを祈って、縁起が良い日に出すのはとても良いでしょう。他には、二人の記念の日に出すのもおすすめです。

出会った時や、付き合い始め時など、思い出深い日の入籍に憧れる人も多いものです。二人の歴史が始まった瞬間にすることで他の人とも被らないですし、毎年初心に返る良い機会にもなってくれます。

婚姻届けはどういった場合に取り消しできるのか?その方法は?

一度出した婚姻届けをなんらかの理由があって取り消したいという人もいるのではないでしょうか?結論から申し上げると、婚姻届けを取り消しできる方法はあります。もちろん簡単にはできません。

詐欺で騙されていたり、強迫等で無理矢理サインした場合などが取り消しの対象となります。この場合は家庭裁判所に調停を申し立てる、若しくは調停が不成立となった場合は訴訟を起こし取り消しをするよう求める必要があります。

また、役所のミスによって受理された場合も取り消しの対象となります。例をあげると、重婚や再婚禁止期間での婚姻、年齢が婚姻適齢(男性18歳、女性16歳)に達していなかった場合、近親者同士での結婚も取り消しの対象となります。

調停にしろ訴訟にしろ、一度受理されてしまった婚姻届けを取り消しするには時間がかかってしまいます。離婚届にサインしてもらって提出すれば1日ですむでしょうが、取り消しにすることのメリットがあります。

それは、離婚と違っていわゆる「バツイチ」という扱いにはなりません。ちなみに取り消しと無効の違いは効力のが及ぶ時間にあります。

取り消しの場合は将来に効力が発生するのに対して、無効の場合は最初から婚姻事態がなかったことになるので遡って効力が及びます。

婚姻届けは未成年でも提出できる?何歳から結婚できるの?

未成年が婚姻届を出すためには条件があります。

男は18歳、女は16歳以上なら婚姻できますが、婚姻届を出すときに父母の同意が必要になります。未成年者の意志だけでは手続きができないのです。

では父母の両方の同意が必要なのかというとそうではありません。父母のどちらか一方の同意で大丈夫です。

父母の両方がすでに死亡していたり、行方不明の場合は同意は不要です。両親がいなくても理由があれば未成年でも婚姻届は出せるということです。

父母の同意の方法は婚姻届とは別に同意書を付けてもいいし、婚姻届のその他欄に婚姻に同意する旨と署名押印をしてもいいです。婚姻届は全国の市区町村の役所でもらえます。

自分の住んでいる地域の役所でなくても構いません。提出先は夫の本籍地、住所地、または妻の本籍地、住所地で、一時滞在地でもいいです。

未成年の婚姻届は役所でも慣れているので、特に難しいことはありません。必要な書類が揃っていて父母の同意があればいいだけです。

未成年ということで守られていたこともありますが、婚姻によって成人とみなされることも出てきます。婚姻したらうれしい気持ちと同時に今まで以上に責任を持たなくてはいけないこともあるので、両親ともよく相談するのは必要なことです。